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短編映画『双骸のラグナアストレア』を「AI Film Festival Japan 2026」へ正式エントリー

短編SF映画『双骸のラグナアストレア』を「AI Film Festival Japan 2026」へ正式エントリー

AIアーティスト・aratama 璞は、自身が手掛けるオリジナルAI短編映画『双骸のラグナアストレア / Ragna Astraea: Twin Shells』を、生成AI技術を用いた映像作品に特化した国際映画祭「AI Film Festival Japan — Short Film Competition 2026」へ正式にエントリー致しました。

100年後の未来を描く国際公募と、新宿・歌舞伎町での上映への挑戦

今回エントリーした公募は、「AI Film Festival Japan(AIFJ)」と「LOOP 2126 ∞prelude∞」の連携企画として実施されている国際オープンコールです。
“A world 100 years from now(100年後の世界・2126年)”をテーマに、世界中のクリエイターからAIドリブンの短編作品を募集しています。

審査を通過した優秀作品は、東急歌舞伎町タワーの大型ビジョンをはじめ、歌舞伎町エリア一帯の公共空間やステージにて上映される予定です。また、作品として高い完成度を持つと評価された場合、2026年11月開催予定の「AI Film Festival Japan 2026」本大会への審査対象としてのエントリーが完了となります。
日本発のAI映像をグローバルに発信し、ステップアップしていくための重要な登竜門となっています。

『双骸のラグナアストレア』について

この作品は、人類が消えた後に何が残るのか、という問いから生まれました。人がいなくなった世界でも、記憶や使命、感情のようなものが、別のかたちでなお存在し続けるのではないか。私はその可能性に強く惹かれました。
作中に登場する二体の自動ロボットは、忘れられた使命のもとで戦い続けていますが、人間だった頃の記憶の断片が戻り始めることで、その戦いの意味は少しずつ変化していきます。この作品では、破壊や対立だけでなく、壊れたもの、不完全なもの、半ば忘れられたものの中から、新しい未来が始まる可能性を描きたいと考えました。

『双骸のラグナアストレア / Ragna Astraea: Twin Shells』は、SFを基調としたAI短編映画です。機械的身体性と神話的意匠を組み合わせたキャラクター表現を軸に、静けさと緊張が同居する映像世界として構成されています。
沈黙した地球、断片化した記憶、対峙する二体の存在といったモチーフを通じて、本作では崩壊後の世界に残る戦いの気配と再生の余白を描いています。光、空、武装、身体の造形を積み重ねながら、終末性と静謐さを併せ持つビジュアルを目指しました。

aratama 璞 コメント

『双骸のラグナアストレア』は、生成AIを活用して制作したオリジナルの短編SF映画です。映像としての一貫性と世界観の密度を重視し、何を守るのかさえ忘れた二体の存在を通じて、無常と空白の感覚を描こうとしました。今回のエントリーを通じて、この実験的な試みを一つの作品として提示できたことを嬉しく思います。

エントリー情報

短編映画『双骸のラグナアストレア』を「AI Film Festival Japan 2026」へ正式エントリー

作品名 双骸のラグナアストレア / Ragna Astraea: Twin Shells
作家名 aratama 璞
ジャンル SF / AI Animation / Experimental Short Film
コンセプト 沈黙した地球で、二体の自律存在が、すでに意味を失った戦いを続けている。断片化した記憶の先に、新たな未来が始まるかもしれない。
概要 人類が消えた未来の地球で、二体の自動制御ロボットは、忘れられた使命のまま、襲来する生命体との戦いを続けている。
人間だった頃の断片的な記憶がよみがえるたびに、彼らの存在と戦いの意味は少しずつ揺らぎ始める。
記憶、使命、謎、そして再び築かれるかもしれない未来を描く、AI駆動のSF短編。
エントリー先 AI Film Festival Japan — Short Film Competition 2026
関連企画 《AI-FJ × LOOP 2126 ∞prelude∞》 Collaboration
テーマ 2126: A World 100 Years From Now
審査・上映イベント Finalist Screening & Awards Event:2026年4月25日
関連イベント① AI FILM FESTIVAL JAPAN Pre-Event:2026年4月26日(日)/会場:Tokyo Innovation Base(TIB)/内容:Talk Sessions、AI Content Screening、Business Matching
関連イベント② SusHi Tech Tokyo 2026 Partner Event:2026年4月28日/会場:Tokyo Big Sight/内容:Talk Session with Special Guests/Moderator:Sumire Hirotsuru(廣津留すみれ)
上映・展示案内 主催者公表情報では、選出作品は歌舞伎町エリア一帯の公共空間やステージ、ビジョン等で発表・上映予定とされています。
映画祭公式URL https://aifilm.jp/
公募ページ https://aifilm.jp/loop2126.html
FilmFreeway https://filmfreeway.com/AIFilmFestivalJapan2026
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000175306.html

aratama 璞 について

aratama 璞は、日本を拠点に活動するAIアーティスト/映像作家/VDJです。
生成技術、映画的表現、そして感情に根ざした物語性の交差点を探りながら、AI生成ビジュアル、アニメーション、実験映像を横断する作品制作を行っています。
SF、記憶、神話、人間の脆さを織り交ぜた表現を通じて、人間の想像力とAIシステムの協働から立ち上がる、新たな映画表現の可能性を追求しています。