aratama 璞、10月8日に渋谷ヒカリエ「GMI & MiniMaxのAIアートギャラリー」に出演。「PERCEPTION → LIVE.」を実演
言葉から映像と音が生まれ、人間の操作によって変化する。その場で作品が立ち上がる過程を、ライブパフォーマンスとして公開。
AIアーティストのaratama 璞は、2026年10月8日(木)、渋谷ヒカリエで開催される「GMI & MiniMaxのAIアートギャラリー」にスペシャルゲストとして出演します。
当日は、自ら開発・運用するリアルタイム生成システム「PERCEPTION → LIVE.|Real-Time Generation AIVDJ」を用いた約10分間のライブパフォーマンスを実施。その後、作品のテーマや、言葉の入力から映像・音の生成、演奏へと至る仕組みについて紹介します。
言葉を映像と音へ。その生成過程を演奏する
「PERCEPTION → LIVE.」は、言葉を起点に映像と音を生成し、その場でループやミックスを重ねながら展開するAIVDJシステムです。
入力された言葉や概念をChatGPTが読み取り、aratama 璞独自の表現体系「APL(ARATAMA PERCEPTION LANGUAGE)」を通して、映像と音の生成指示へ変換。指示はMCPを介してMac上のシステムへ送られ、MiniMax H3による音声付き映像の生成につながります。
生まれた映像と音を再生しながら、アーティストが音量・EQ・リバーブなどを操作。AIへの指示と人間によるミックスが重なり、目の前の作品が変化していきます。
会話画面やコンソールには、元の言葉、その解釈、指示の送信、生成の進行が現れます。観客は映像と音を体験すると同時に、それらが生まれる過程にも立ち会うことができます。
生成を待つ時間も、演奏の一部になる
リアルタイムの生成には、待ち時間や予測できない変化が伴います。「PERCEPTION → LIVE.」では、その時間も演奏の構造に組み込んでいます。
次の生成が間に合わない場合は、それまでに生まれた映像と音を先頭からループ。新しい出力が完成すると優先して切り替え、演奏を継続します。
何が生まれ、いつ切り替わり、それに人間がどう応答するのか。生成結果とその場の判断によって、展開は変わり続けます。生成・再生・介入が同時に進む、その一連の過程が作品になります。
Webサイトの言葉を、生命的に振る舞う表現へ
今回の応募作品では、GMI Cloud公式Webサイトの文言や概念を入力素材として使用しました。
compute, inference, and agents
演算を骨格に、推論を神経に、自律性を器官に。
インフラを説明する言葉を、APLを通して生命的な構造や動きへと読み替え、映像と音へ展開しています。応募作品の生成にはfal.ai経由でMiniMax H3を使用し、その生成と演奏の過程を映像として収録しました。
(イベント当日は、GMI CloudのAPIを使用する予定です)
今回の会場では、「PERCEPTION → LIVE.」を実際に操作し、指示から生成、人間によるミックスへと至る一連の過程をライブで披露します。その場の生成結果と判断が重なることで、一度限りの作品が形づくられます。
生命的に振る舞うシステムそのものをプレイする
この実践の根底にあるのが、aratama 璞の掲げる「All-Human Perception(全人知覚)」です。
AIとの接触によって、人間の知覚や表現はどのように変わるのか。「PERCEPTION → LIVE.」では、その問いを、人・AI・場が関わり合う演奏として探っています。
人間が言葉を与え、AIが解釈と生成を行い、生まれた映像と音が、再び人間の判断や操作に働きかける。アーティスト自身もその循環の中に入り、作品とともに変化していきます。
生命的に振る舞うシステムそのものをプレイする。生成される映像や音に加え、それらを生み出す関係全体を作品として捉える試みを、今回のライブでも展開します。
開催概要
「GMI & MiniMaxのAIアートギャラリー」は、生成AIによる映像・音楽作品の上映、ゲストによるトーク、参加者同士の交流を通じて、AIとクリエイティブの可能性に触れるイベントです。
GMI & MiniMaxのAIアートギャラリー 開催情報
| イベント名 | GMI & MiniMaxのAIアートギャラリー |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年10月8日(木)18:00〜20:00 |
| 受付開始 | 17:30 |
| 会場 | 渋谷ヒカリエ(詳細は登録完了後に案内) |
| 参加費 | 無料 |
| 参加方法 | 事前登録・主催者による承認制。応募多数の場合は抽選 |
| 持ち物 | 名刺1枚 |
| 主催 | GMI Cloud Japan株式会社 |
| 協賛 | エヌビディア合同会社、MiniMax |
| スペシャルゲスト | 新清士氏、NOBU氏、aratama 璞、Billy Qiu氏 |
| aratama 璞の出演内容 | 約10分間のAIVDJライブ実演、および作品のテーマ・仕組みの解説 |
参加について:参加には事前登録が必要です。登録は主催者による承認制で、応募多数の場合は抽選となります。最新の受付状況や参加条件は、公式イベントページをご確認ください。
※登壇者、プログラムおよび実施時間は変更となる場合があります。掲載している告知ビジュアルはイメージです。
aratama 璞 プロフィール
aratama 璞
AI Artist / AI Creative Architect
「All-Human Perception(全人知覚)」を掲げ、映像・音楽制作に加え、言葉を独自の表現体系「APL」を通して映像と音へ変換するリアルタイム生成システム「PERCEPTION → LIVE.」を開発・実演。生命的に振る舞うシステムそのものを演奏する、AIVDJパフォーマンスを展開する。
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